クライアントさんがリラックスした状態で、トレーナーがストレッチを施すというように 二人一組で行うストレッチです。
スポーツ選手が、試合前や試合後にスポーツトレーナーのストレッチを受けている所をテレビなどで見た事がありませんか? 当オフィスでは、一般の方にもスポーツ選手と同じ方法を用います。
腰痛・肩こり・膝痛・手足のしびれ・50肩・頭痛・首痛・股関節痛などで困っている方へ
当オフィスのパートナーストレッチは、本来「痛みを解消する」ための方法ではありません。「姿勢バランスの改善」を行うための方法です。
しかし、姿勢バランスを改善する事で、痛みが解消するケースはたくさんあります。
*痛みの解消については、全ての方に効果があるわけではありません。
全力を尽くしますが、100%の方がよくなるわけではありません。
過去、20,000人以上の方にパートナーストレッチを受けて頂いています。
ステップ1:問診で詳しく状態を お聞きします
ステップ2:足裏重心点の検査
人間が両足で立っている時に、両足裏と その間の部分を合計した面積を支持基底と言います。
この面積が広いほど姿勢の安定性は高くなります。
両足を離すと、安定性が高くなるのは、この面積が広がるためです。
支持基底内の重心線の位置が支持基底の中心に近いほど安定性は高くて、重心線の位置が端に近くなる程安定性は低くなります。
そして、重心線が支持基底から出てしまうと、人間は立っていることができなくなります。
支持基底内の、どの位置に重心線があるのかを検査します。
ステップ3:3次元姿勢分析
支持基底内の重心線の位置が、中心にあるのか?端にあるのか?などを3次元の軸を使って決定していきます。
人体の運動は、関節を運動軸とした体の回転運動が基本的な動きです。
人体が回転運動を起こす時、支点として、あるいは中心として回る軸の事を運動軸と言います。
○重心点を相互に直交する3つの軸を設定します
垂直軸 : 回旋の歪みを評価します
矢状軸 : 左右方向への歪みを評価します
前額軸 : 前後方向への歪みを評価します
*この3軸から運動・体の歪みを考える事が姿勢分析には不可欠です。
*運動軸を中心に関節の可動域検査を行います。
ステップ4:筋肉の状態を推測する
当オフィスでは姿勢の歪みパターンを276種類に分類しています。
全てのパターンを説明していく事は難しいので、ここでは1つのパターン「骨盤の前傾(反り腰)」を例にとって詳細を説明していきます。
「骨盤前傾」の姿勢の特徴は、腰が極端に反って、ヒップアップが強く、猫背になる事が多い姿勢です。
腰椎分離すべり症の方に多い姿勢でもあります。
ステップ5:筋肉の長さを検査
骨盤前傾で短縮している可能性がある筋肉(腸腰筋・大腿直筋)の長さを一つずつ検査して、実際に短縮しているかどうかを調べます。
*写真では右腸腰筋の長さを調べています。説明が解りやすいように上記の筋肉は、代表的なものだけを取り上げています
[筋肉の長さが短縮していると]
○酸素とエネルギーを多く消費し、多くの乳酸老廃物を含有しますので、疲れやすくなります。
○ポンプ作用が正常に作用しないため循環が悪くなります。
○骨膜、関節包、靱帯付着部を伸張して、関節の圧を増加させ、軟骨には不均衡な圧をかけます。
○筋間を走行する神経、血管を圧迫することがあります。
ステップ6:筋力検査
骨盤前傾で弱化している可能性がある筋肉(大殿筋・ハムストリングス・腹直筋)の強さを一つずつ検査します。
*写真では腹直筋の強さを検査しています。説明が解りやすいように上記の筋肉は、代表的なものだけを取り上げています。
[筋肉が弱化していると]
○関節の安定性が悪くなり、関節に不均衡な力が生じます。
○不良姿勢をもたらし、過緊張および圧迫が加わる領域を作り出します。
○筋収縮による循環が十分に機能しないために、血管系・リンパ系のポンプ作用が低下します。
ステップ7:パートナーストレッチ
検査結果に基づきパートナーストレッチを行い姿勢の改善を目指します。
*約1週間おきに
1回目(30分~40分検査時間含む)ターゲット:関節
2.3回目(15~20分)ターゲット:関節
4.5回目(15~20分)ターゲット:筋肉
*5回終了後は、メンテナンスのために 1ヶ月に1回程度のパートナーストレッチを続けて頂く事が理想ですが、しばらく様子を見て頂いても構いません。